令和4年十日市のご案内
大湯祭は11月30日から12月11日まで12日間にわたるお祭りです。
12月10日の本祭には、熊手市がたち大いに賑います。
十日の市で十日市、読みは「とおかまち」と読みます。
十日の境内はこのようになります。
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※写真はコロナ禍前に撮影したものを使用しています
コロナ前までは1,000軒を超すほどの露店商が立ち並んでおりましたが、昨年はコロナウイルス感染拡大の社会情勢に鑑み飲食の露店は不可、熊手露店商のみの出店を許可致しました。
本年、令和4年は三の鳥居内には熊手露店商が約50軒、三の鳥居外は、第一駐車場と参道片側と車道へ飲食の露店が約250軒出店致します。
※こちらはコロナ前の参道露店の様子です
令和4年の楼門開閉時間
12月9日
楼門は午前6時に開門、授与所は午前8時半に開設致します。
ご祈祷は午前9時から、30分ごとに行い午後4時で終了となります。
神社駐車場は、10日の準備のため、実質、全面使用不可になります。
また、三の鳥居内は熊手の露店、参道なども露店の組み立て等で大変混雑しておりますのでご注意をお願い致します。
9日の車のお祓いは行いますので、交通安全祈願の方は車のお祓い所にお車をお停め下さい。
11月30日から12月9日までの大湯祭前斎期間中、授与所及び楼門は祭典終了後の午後9時頃閉門しております。
9日は祭典終了後、授与所は閉鎖致しますが楼門の閉門は致しません。
お守、お札、ご朱印の授与は出来ませんが、参拝のみ可能です。
熊手の露店は夕刻、店舗が完成してから営業を開始し、午前1時の閉門まで行います。
12月10日
午前0時から午前1時までの1時間、授与所を開きます。
本殿向かって右の授与所ではお札やお守り、福熊手、大湯祭特別紙朱印(金)の授与、ご祈祷などを行います。
弁天島(宗像神社)前の授与所では二福神札、富久財布、お宝守、福鈴守、稲荷神社札、二福神の木像の授与を行います。
弁天島の種銭授与所では種銭の授与を行います。
同じく弁天島の二福神のお祓い所では二福神のお祓い、大湯祭特別紙朱印(銀)の授与を行います。
午前1時に各授与所を閉鎖し楼門を閉門致します。
午前1時から午前6時まで、三の鳥居及び公園口を閉鎖致しますので境内には入れません。
この間は、熊手の露店の営業も中止となります。
午前6時に楼門を開門致します。
授与所は午前7時半から午後10時までとなりますので、早朝はお参りのみ可能です。
熊手の露店は開門から閉門まで営業致します。
ご祈祷は午前9時から開始、午後9時半頃まで行います。
尚、10日は交通規制がありますので、車のお祓いは出来ません。
交通規制図で内容の詳細をご確認下さい。
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神社駐車場は全面使用不可になりますので、公共交通機関をご利用願います。
熊手露店商でお求めになった古い熊手は12月10日のみ納められます。
それ以外の日には納められませんのでご注意下さい。
当社で授与しております福熊手(大・小)は年間通して納められます。